The Queen of Soul
こんにちは。
毎日の日課としているウォーキングも昨日の足の負傷によりキャンセルとなりました。
ここ1週間、用事でニューヨークに出かけたのですが、その度に毎回左足を負傷して帰ってきます。恐ろしやNY。次に行く日までに安全靴でも買うかな。
話は変わって、朝から悲しいニュースが飛び込んで来ました。
皆さんはAretha Franklin(アレサ・フランクリン)というアメリカの歌手をご存知でしょうか。圧倒的な歌唱力で、“ザ クイーン オブ ソウル”とも呼ばれアメリカで最も栄誉のある自由勲章にも選ばれた黒人の女性歌手です。
(ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第1位に選ばれている (Wikipedia参照))
その彼女が76歳で、今日、亡くなったということでした。
私はジャスやソウルといったジャンルの音楽が好きで、特に黒人のアーティストの歌う、差別や偏見、男尊女卑に対する思いが強く含まれた歌詞にもとても惹かれます。個人的にもどこか共感できる部分があるからです。
(その理由はまた別の機会があれば話すとして…。)
写真は以前買った、アレサの本です。
英語の本を読むのに少しずつ慣れて来てはいますが、それでもペースは遅めな私は途中で読むのを中断してしまいましたが、今日はR.I.Pの気持ちを込めて読破を目指します。
本と言えば、
ちなみに、↑これは以前オーダーしていた本で、やっと今日届きました。
HEROINES(ヒロインズ)by Kate Zambreno
フェミニストっぽい内容?らしいですが、ずっと興味があったので今から楽しみです。
皆さんはどんな本を読みますか?
オススメの本があれば紹介してください。
ではまた。
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